「ダークナイト」観てきました。
すごかった。
前作の「バットマン・ビギンズ」もおもしろくて大好きな映画だったけど
前作をはるかに超えるスケールと恐怖感。
映画館の大画面を目の前に、
口が開いてしまうほど驚いたり、怖くて頬を抑えてしまったり
2時間半という長時間、ずっと画面に釘付けでした。
ジョーカーがすごくいいという評判を聞き
やっぱり映画館で見ようと思った私たち夫婦。
「ジャック・ニコルソンのときのジョーカーはおどけたピエロのようだったけど
今回のジョーカーには近寄れない恐ろしさがある」
というのが夫の友人の感想。
これは楽しみ!と思っていた矢先に知った、ヒース・レジャーの死でした。

ヒース・レジャーのジョーカーは本当に恐ろしかった。
彼も人間なんだけど、彼の何も失うことのない極悪さに対して
中身はスーパーマンではない人間のバットマンが勝てるのか、ハラハラしてしまいました。
「中身は人間」って思ってるから、だから度肝を抜かれるシーンも多い。
一番好きなシーンはバットモービルからの脱出シーン。
嬉しくて楽しくて、思わず手をたたいて笑ってしまいました、笑!
バットマンのダークな事情を最後までしっかり描ききり、映画は終わりました。
映画は娯楽だと思わせてくれる素晴らしい作品でした。
エンドロールが流れてくると
そこに『ヒース・レジャーに捧ぐ』の文字。
あんなに恐ろしく素晴らしい演技をした彼に、心から拍手を送りたい気持ちとともに
もうあんなに恐ろしくて愉快なジョーカーを見れないのかと思うと
胸の奥から何だか熱いものがこみ上げてきました。
エンドロールを見ながらぐずぐず泣いていると、
同じようにぐずぐず泣いている人が隣に約1名。
夫婦っておんなじこと考えるんだなと思いました。
素晴らしかった、ヒース・レジャーのジョーカーに拍手です。
アカデミー受賞されること、祈っています。
